ASAHIネットWiMAXの評判！料金やキャンペーン、取扱ルーター、固定IPを大調査

ASAHIネットWiMAX2+の評判から分かった料金やキャンペーン、固定IPオプションを調査！取扱ルーターや解約にかかる違約金の詳細

ASAHIネットWiMAXの評判を調べ、料金やキャンペーン、固定IPオプションに関する詳細を解説しています。
取り扱っているルーターの種類や解約にかかる違約金、対応エリアと通信制限に関する注意点についてもまとめているので朝日ネットのWiMAX2+を検討している方はチェックしてみましょう！

ASAHIネットWiMAXの主な特徴

ASAHIネットのWiMAXは「ギガ放題プラン」と月間のデータ使用量が7GBまでの「定額プラン」があり、どちらのプランを選んでも、長期利用割引き適用で3年目以降もずっと通常の月額利用料より割引きされた月額で利用できます。

また、WiMAX2+のエリア外になった場合にauの4G LTE回線を利用して通信が可能になる「LTEオプション」が無料で利用できます。
通常22,000円（税込）かかる端末代も無料なので、契約時にかかる初期費用の負担が軽いです。

固定IPアドレスが使えるオプションがあり、月額880円（税込）で設定することも可能です。固定IPアドレスが使えるプロバイダは比較的少ないので、固定IPを付けてネットを利用したい方にもおすすめなプロバイダです。

主な料金プラン	■ギガ放題・LTEセットプラン サービス開始月　0円 2ヶ月目～24ヶ月目　3,850円（税込） 25ヶ月目～36ヶ月目　月額4,719円（税込） 37ヶ月目以降～　月額4,785円（税込） ■定額・LTEセットプラン サービス開始月　0円 2ヶ月目～24ヶ月目　3,850円（税込） 25ヶ月目～36ヶ月目　3,971円（税込） 37ヶ月目以降～　4,065円（税込）
端末代金	無料
LTEオプション利用料	無料
事務手数料	3,300円
契約手数料	■1年目　20,900円（税込） ■2年目　15,400円（税込） ■3年目以降～　10,450円（税込）　 ■更新月　0円 ■1年以内　キャンペーン違約金　11,000円（税込）
支払い方法	クレジットカード

ASAHIネットWiMAXの評判は？利用している人の口コミ

ASAHIネットWiMAXの料金に関する評判

ASAHIネットWiMAXの対応エリア・通信制限に関する評判

ASAHIネットWiMAXの評判を分析

朝日ネットWiMAXの対応エリアや通信制限に関する評判では、「場所によって電波が悪い、通信制限がかかる」という口コミも見られましたが、問題なく利用できているという意見もありました。
しかしエリアや通信制限は、WiMAXの対応エリアや使い方によっても異なるため良し悪しの判断は付けにくいのが現状です。

料金に関する評判では、契約期間が3年で途中解約には違約金がかかるという点で短期的な利用を目的としている人にはデメリットに感じるようです。

反対に固定IPアドレスが使えるという理由で契約を決める人も多く、端末代やLTEオプション料が無料という点で申し込みのしやすいという点で好評価の意見も見られました。

以上の評判から、下記では料金プランや固定IPなどのオプションについて詳しく解説します。違約金や対応エリア、通信制限に関する内容についても解説しているので、検討中の方はチェックしてみましょう。

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ASAHIネットWiMAX2+の料金プランと初期費用

朝日ネットWiMAX2+の料金プランと、契約時に一時的にかかる初期費用について解説します。

ASAHIネットWiMAXの料金プラン

ASAHIネットWiMAXの料金プランは、「ギガ放題・LTEセットプラン」と「定額・LTEセットプラン」の2つがあります。

料金プラン	月額（税込）	LTEオプション料
ギガ放題・LTEセットプラン 3年	サービス開始月　0円 2ヶ月目～24ヶ月目　3,850円 25ヶ月目～36ヶ月目　4,719円 37ヶ月目以降～　4,785円 （通常月額利用料　5,335円）	無料
定額・LTEセットプラン　7GB 3年	サービス開始月　0円 2ヶ月目～24ヶ月目　3,850円 25ヶ月目～36ヶ月目　3,971円 37ヶ月目以降～　4,065円 （通常月額利用料　4,615円）	無料

2つのプランはどちらを選んでも3年契約となり、利用を開始した月は月額料が無料、それ以降も通常の月額料よりも割引きされた月額でずっと使い続けることができます。

月の使用量を気にせず使いたい人は使い放題の「ギガ放題・LTEセットプラン」を、メールの送受信やサイトの閲覧がほとんどでデータ使用量が少ない人は月間7GBの「定額・LTEセットプラン」を選ぶといいでしょう。

WiMAXの電波が弱いまたは入らないエリアで通信を行う際には、auの4G LTE回線（ハイスピードプラスエリアモード）に切り替えて通信ができるLTEオプションが通常1,105円（税込）のところ無料で利用できるので、対応エリアに不安のある人でも契約しやすいです。

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ASAHIネットWiMAXの初期費用

項目	費用（税込）
端末代	無料（通常価格22,000円）
事務手数料	3,300円

朝日ネットWiMAXではすべての端末代が無料となりますが、選ぶ端末（モバイルルーター）によっては別途で充電器（税込3,025円～税込7,005円）が必要になります。

ASAHIネットのWiMAXは初期費用のなかで最も負担の大きい端末代が無料になり、事務手数料3,300円(税込)のみの負担になるため、契約時にあまりお金をかけたくない人にも向いています。

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ASAHIネットWiMAXの固定IPオプション

朝日ネットWiMAXでは、料金プランのほかに固定IPアドレスが使えるオプションを設定することができます。
また、自宅の回線で「AsahiNET光、ASAHIネットドコモ光、ASAHIネット光withフレッツ、フレッツADSL、フレッツ光ネクスト、フレッツ光ライト」を使用している場合は、WiMAXの固定IPオプション月額880円(税込)が無料で利用できます。

固定IPオプションは申し込み時にチェックを入れるだけで設定できるので、必要な方は契約と同時に申し込みましょう！

ASAHIネットWiMAXのキャンペーン！キャッシュバックはある？

現在、ASAHIネットWiMAXでは新規契約者向けのキャンペーンとして、3年目以降もずっと割引き価格で利用できる「長期利用割引き＋端末代とLTEオプション利用料が無料」のキャンペーンを行っています。

また契約後には、友人や知人を紹介すると「友人・知人紹介特典」として紹介者に最大6,000円(非課税)の現金が受け取れるキャッシュバック特典も行っています。

以前は4ヶ月間の利用料が無料になるキャンペーンなども行っており、時期によって様々なキャンペーンが開催されているので、公式サイトをチェックしてみるといいでしょう。

長期利用割引きキャンペーンは2021年2月1日～2012年5月31日までに契約した人が対象になるので、検討中の方は早めの申し込みをおすすめします。

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ASAHIネットWiMAXで取り扱っているルーターの種類

ASAHIネットWiMAXで取り扱っているルーターは以下の2つです。

端末	Speed Wi-Fi NEXT WX06	WiMAX HOME02
種類	モバイルルーター （持ち運び型）	ホームルーター （置き型）
メーカー	NEC	NEC
色	ライムグリーン	ホワイト
速さ	下り最大440Mbps	下り最大440Mbps
同時接続台数	16台	20台
重さ	127g	218g
機能	Bluetoothテザリング	Bluetoothテザリング

持ち運びができるモバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX06」と置き型のホームルーター「WiMAX HOME02」の2種類から選べ、どちらも2020年に販売開始された最新機種となります。

同時接続台数がモバイルルータよりもホームルーターのほうが多いので、ネットに接続する端末が多かったり家族で使用する人にはホームルターがおすすめです。
外出先でもWiMAXを使いたい、手軽に持ち運べるものがいいという人はモバイルルーターにするなど、使い方に合わせて選んでみてください。

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ASAHIネットWiMAXの解約にかかる違約金

ASAHIネットWiMAXでは解約時に違約金がかかります。

契約期間	違約金
サービス開始月～12ヶ月目（1年目）	20,900円
13ヶ月目～24ヶ月目（2年目）	15,400円
25ヶ月目～36ヶ月目（3年目）	10,450円
4年目以降～	10,450円
更新月	0円
キャンペーン違約金（1年以内）	11,000円

違約金はサービスを開始してからの契約期間によって金額が変わり、契約期間が短いほど違約金が高額にかかります。
また、キャンペーンを利用して申し込んだ場合で1年以内の解約には別途でキャンペーン違約金として11,000円（税込）が発生し、さらにサービス開始月に解約する場合には、登録手数料3,300円（税込）と端末代22,000円（税込）がプラスで発生します。

他社プロバイダと同様、解約時には高額な違約金がかかるので特に1年以内の短期利用が目的の人にはあまり向かず、3年以上の利用を検討している人に向いています。

契約から3年毎の更新月は、違約金を負担することなく解約できるので、解約を検討する際は更新月を待ってから申請するといいでしょう。

ASAHIネットWiMAXが圏外になる？対応エリアについて

WiMAXの対応エリアは「〇」だったとしても周辺の建物の状況や地下での使用の場合には電波が圏外になる場合があります。これはASAHIネットのWiMAXに限らず他社プロバイダで契約したとしても対応エリアは同じになります。

上記のピンクのエリアがWiMAXの対応エリアになります。都市部はもちろん地方の中心部なら通信が可能なエリアとなっています。しかし電波が弱かったり圏外になってしまう場合にはauのLTE 4G回線に切り替えて通信を行えるので、対応エリアに不安のある人でもある程度カバーすることはできるでしょう。

WiMAXの通信回線はドコモやソフトバンク、auで提供している回線とは全く別の回線になるので、対応エリアが気になる人は朝日ネットのエリア判定ページで確認してから契約を検討するといいでしょう。

ASAHIネットWiMAXの通信制限に関する注意点

前述した対応エリアと同じく、WiMAXの通信制限はほかのプロバイダで契約しても同じ条件下で同じ通信制限がかかります。通信制限は、料金プランによって異なります。

以上の通信制限は、WiMAXを利用するユーザーの公平性を保つためのものなので、ゲームや動画を多く視聴する人は通信量に注意して使用するということを覚えておきましょう。

ASAHIネットWiMAXの申し込み方法

まず申し込みする前の準備として、支払いに使用するクレジットカードを手元に用意しておきましょう！申し込み自体は数分で済んでしまうので、手順にそって進めてみてください。

ASAHIネットWiMAXの評判からみた料金やキャンペーン、取扱ルーター、固定IP【まとめ】

ASAHIネットWiMAXは他社プロバイダのような高額なキャッシュバックキャンペーンは行っていませんが、長期者向けに3年目以降も通常の月額より安く利用できる「長期利用割引き＋端末代とLTEオプション料が無料」のキャンペーンを行っています。

契約期間が3年と長めではありますが、長く利用しやすいよう割引きされた月額でずっと利用できるので、長期的な契約を検討している人に向いています。

WiMAXの対応エリア外でauの4G LTE回線（ハイスピードプラスエリアモード）に切り替えて通信を行う際に発生するLTEオプション料は常に無料で利用でき、初期費用の中でもっとも負担の大きい端末代も無料になるため、 契約しやすいプロバイダとも言えるでしょう。

ルーターは「モバイルルーター」と「ホームルーター」の2種類を取り扱っているので、使い方に合わせて選んでみてください。固定IPが使えるWiMAXのプロバイダは比較的少ないため、固定IPを利用してネットを利用する人にもおすすめのプロバイダです。