ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の口コミ評判を調査!対応機種やiPhoneなどの購入端末、先行エントリー、契約方法もご紹介
大手キャリアとしては破格となる価格のため高い注目を集めているahamo(アハモ)は、NTTドコモが2021年3月26日に提供開始のドコモの新料金プランです。
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の評判はどうなのか、特徴や『料金・かけ放題』『通信速度・通話品質』『対応機種・端末』に関する口コミを調査しました。
aahamo(アハモ)の対応機種やiPhoneなどの購入できる端末を紹介し、ahamo(アハモ)のメリットとデメリットについてまとめ、ahamo(アハモ)に乗り換えるメリットがある人について解説しています。
また、ドコモ新料金プランahamo(アハモ)を既存のドコモ料金プラン『ギガライト』や、ドコモ回線を使用していてSIMロック解除が必要ない格安スマホのOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの料金とデータ容量を比較してみました。
ahamo(アハモ)への乗り換えをを検討している人はもちろん、ドコモユーザーで月々の料金を抑えたい人も必見ですよ!
INDEX
- 1 ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の特徴
- 2 ahamo(アハモ)の口コミ評判<乗り換え・サービス>
- 3 ahamo(アハモ)の口コミ評判<料金・かけ放題>
- 4 ahamo(アハモ)の口コミ評判<通信速度・通話品質>
- 5 ahamo(アハモ)の口コミ評判<対応機種・端末>
- 6 ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の対応機種を解説!
- 7 ahamo(アハモ)でiPhone12は買える?購入できる端末を紹介
- 8 ahamo(アハモ)のメリット@乗り換えがおすすめな人の特徴は?
- 9 ahamo(アハモ)のデメリット@契約前に知っておきたい注意点
- 10 ギガライトと比較!何GB以上使うとahamo(アハモ)の方がお得?
- 11 ahamo(アハモ)は格安スマホより安い?料金とデータ容量を比較
- 12 ahamo(アハモ)先行エントリーキャンペーンを紹介!特典の受取方法も
- 13 ahamo(アハモ)の申し込み方法は?乗り換え(MNP)での契約手順も解説!
- 14 ahamo(アハモ)の口コミから分かる評判を調査!-まとめ
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の特徴
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)は、月間データ容量20GBを2,970円(税込)と、大手キャリアとしては破格の月額料金で利用できる中容量(20GB)のシンプルな1プランです。
ドコモメインブランドの新料金プランのため、低価格なのに高速通信が安定しており通信や通話の品質が高いという特徴があります。
4Gネットワークだけでなく追加料金なしで5Gネットワークにも対応しており、月間20GBを超過しても最大速度1Mbpsで利用することができます。
更に、海外82の国や地域での国際データローミングが1ヶ月あたり14日まで面倒な手続きをしなくても追加料金がかからず使用できるため、海外旅行時や海外への出張が多いという人も利用しやすいでしょう。
通話に関しては、国内通話なら何度かけても5分以内なら通話し放題など魅力的な特徴があるプランです。
ただし、ahamo(アハモ)には既存のドコモ料金プランとは異なる点がいくつかあります。
ahamo(アハモ)はドコモ新料金プランでドコモのサブブランドではありませんが、キャリアメール(ドコモメール)や留守番電話が使えません。
提供開始直後は、従来の料金プランのようにドコモショップでは手続きができず申し込みから故障時などのサポートまで実店舗ではなく全てオンラインにて受付するプランでしたが、2021年4月22日よりahamo(アハモ)もサポート料金1回3,300円(税込)を支払うと、「ahamo(アハモ) WEBお申込みサポート」「ahamo(アハモ) WEB手続きサポート」が受けられるようになり、ドコモショップでの契約手続き、名義変更などが可能になりました。
サービス名 | 利用料金 | サポート内容 |
---|---|---|
ahamo(アハモ)WEBお申込みサポート | 3,300円(税込) | ・新規契約サポート ・他社から乗り換えサポート ・ドコモのギガプランとうから料金プラン変更の申し込みサポート |
ahamo(アハモ)WEBお手続きサポート | 3,300円(税込) | ・ahamo(アハモ)契約後の各種手続き申し込みサポート |
ドコモショップでの手続きを有料でサポートしてもらえるようになりましたが、店員がユーザーの代わりに手続きを行うわけではなく、ユーザーが一人でも解決できるやり方をアドバイスしてくれるサービスのようです。
また、故障時に関する手続きについては、緊急の通信環境の観点など即時対応の要望が多いことから、ドコモショップで修理の受付を無料で行うようです。
ahamo(アハモ)の口コミ評判<乗り換え・サービス>
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の乗り換えやサービスに関する口コミを集め評判についてまとめてみました。
ahamoに乗り換えたのはいいけど、店舗サポートないから正直後悔していました。でも有料だけど店舗サポート始まったから一安心です。
手続きが完了していたのに完了画面が表示されなくて焦りましたが、無事にahamoの手続きできました!
ドコモユーザーです。ドコモからは問題なくアハモに乗り換えできましたよ。
他社からの乗り換えは手続きが面倒すぎませんか!?でも店舗サポート開始ということで安心して乗り換えられます。
他キャリアから乗り換えです。いきなりahamoにMNP転入して手続きが不安だったので事前にドコモのギガライトにしてからahamoにしたら2分で手続きできました。
※大手口コミサイト・SNSよりahamo(アハモ)の乗り換え・サービスに関する口コミを一部抜粋して紹介しています。
ahamo(アハモ)の乗り換え・サービスの口コミ評判まとめ
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の乗り換え・サービスに関する口コミを集め調べてみたところ、提供開始直後はahamoチャットなども繋がりにくく、他社からahamo(アハモ)に乗り換えができない不具合が起きていましたが今は解消されたようです。
NTTドコモはahamo(アハモ)へ予想を上回る申し込みが行われているため、SIMカードの発送に時間を要していると発表しています。
MNP(他社からの乗り換え)の申込受付も一時停止しており復旧のめどはたっていないとのことでしたが、2021年3月30日午前11時20分にMNP(他社からの乗り換え)の受付を再開しているので、混雑はしているもののMNP(他社からの乗り換え)の手続きは行えています。
また、先行エントリーキャンペーンの追加進呈対象者の拡大についても発表がありました。
先行エントリーキャンペーンに応募した人の中で、2021年4月15日~2021年5月31日までにahamo(アハモ)に契約の申し込みを行った全ての人に混雑緩和に協力したとして追加進呈ポイントとして更に3,000ptがプレゼントされると変更になったので、追加進呈ポイントの条件がかなり緩和されたことになります。
また、ahamo(アハモ)は申し込みから故障時などのサポートまで実店舗ではなく全てオンラインにて受付するプランでしたが、ドコモショップで契約手続きや名義変更などがサポート料金1回3,300円(税込)で行えるようになりました。
また、故障時の修理受付は無料で行ってくれるようになったことで、大きなデメリットがなくなり安心して乗り換えられるという口コミも多かったです。
ahamo(アハモ)の口コミ評判<料金・かけ放題>
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の料金とかけ放題に関する口コミを集め評判についてまとめてみました。
20GBだからたっぷり使えて、5分間かけ放題が付いて税込3,000円以下は本当に安いと思う。
以前からドコモを使っていましたが「ドコモは高い」というイメージが一気に変わりました。4G、5Gに関係なく20ギガ使えてこの価格はすごいと思います。
20GB使えて2,970円は安くて満足だけど、電話をほぼ利用しないから他社みたいに5分間かけ放題はオプションにしてほしかったかな。
子供のスマホのみahamo(アハモ)に料金プランを見直し。割引適用じゃなくなるけど、今までよりもかなり安く使える。
格安SIMからahamoに乗り換える予定だったけれどドコモでこの値段は破格だと思う。
※大手口コミサイト・SNSよりahamo(アハモ)の料金・かけ放題に関する口コミを一部抜粋して紹介しています。
ahamo(アハモ)の料金・かけ放題の口コミ評判まとめ
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の料金・かけ放題に関する口コミを集め調べてみたところ、ahamo(アハモ)に乗り換えた人のほとんどが料金の安さに満足しているようです。
ahamo(アハモ)の魅力は、20GBも使え2,970円(税込)という破格の月額料金です。しかも4G、5Gに関係なく月に20GB使え、国内通話5分間かけ放題も含まれた価格というのだから衝撃的ですよね。
「電話をほぼ利用しない」という口コミも少数ありますが、多くの人が国内通話5分間かけ放題が付いているのに税込でも3,000円を下回る価格に満足していることが分かりました。
中には無料通話が5分間では物足りないと思う人もいるかもしれませんが、お店予約にかかる通話時間の目安が約3分、銀行などの諸手続きにかかる通話時間の目安が約5分、家族との通話の目安が約1分と、実は通話のほとんどが5分間でカバーできてしまいます。
仕事で電話を利用する人や長電話をよくするという人は、国内通話し放題の『かけ放題オプション』の利用を検討してみるといいでしょう。
>>料金・かけ放題に関する口コミで評判のahamo(アハモ)の公式サイトはこちら
ahamo(アハモ)の口コミ評判<通信速度・通話品質>
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の通信速度・通話品質に関する口コミを集めて評判についてまとめてみました。
ahamoは安すぎるから心配だったけど、4G、5Gに関係なく使えて通信スピードも速くて通話も高品質です。
田舎にある実家に帰省しても思ったよりもサクサク使える。アンテナも立ってる!
以前からドコモを使っていますが、ahamoでも今まで通りの安定した使い心地で通信、通話ともに問題ありません。
通信のスピードと通話のどちらも満足。アハモに乗り換えてよかった。
地下でも電波が入るし、通信も安定していています。
※大手口コミサイト・SNSよりahamo(アハモ)の通信速度・通話品質の口コミを一部抜粋して紹介しています。
ahamo(アハモ)の通信速度・通話品質の口コミ評判まとめ
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の通信速度・通話品質に関する口コミを集め調べてみたところ、ahamo(アハモ)を利用している人のほとんどが通信や通話の品質に対しても高評価でした。
ahamo(アハモ)はドコモのサブブランドではなくメインブランドの新料金プランのため、高品質の通信や通話が低価格で利用できます。
高速通信が安定しており通信エリアの範囲も広く、全国のほとんどのエリアをカバーしているため、高品質の通信や通話を問題なく利用できるでしょう。
>>通信速度・通信品質に関する口コミで評判のahamo(アハモ)の公式サイトはこちら
ahamo(アハモ)の口コミ評判<対応機種・端末>
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の対応機種・端末に関する口コミを集めて評判についてまとめてみました。
iPhoneも使えるのでよかったです。iPhone 12を使っていたのでahamoに乗り換えてからもそのまま使っています。
ahamo(アハモ)の公式サイトから乗り換えと同時に端末の購入ができるのは便利だと思う。徐々にもっと購入できる機種が増えることに期待
アハモは安くて対応機種も多くていいね。機種変更のときは不安だからドコモショップで端末の購入や手続きできるのは有料でも助かる。
以前、オンラインショップでスマホの機種変更の経験があったから、ahamoへの乗り換えも難しくありませんでした。
現在使っている端末を使えるのが嬉しい。ドコモからahamoに2分で乗り換え完了でした。
※大手口コミサイト・SNSよりahamo(アハモ)の対応機種・端末の口コミを一部抜粋して紹介しています。
ahamo(アハモ)の対応機種・端末の口コミ評判まとめ
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の対応機種・端末に関する口コミを集め調べてみましたが、対応機種が多くiPhoneはもちろんAndroidにも対応しているので満足している人が多く、現在使用しているスマホが対応していないという口コミは見当たりませんでした。
ahamo(アハモ)の対応機種には満足しながらも、以前は機種変更の時にドコモショップで手続きや端末の購入ができない事が不安という口コミも少数ありますが、オンラインショップで機種変更をした経験のある人は問題なく乗り換えやプラン変更の手続きなどが行え、手続きの手順通りに進めていけばそれほど難しくなさそうです。
しかし、サポート料金1回3,300円(税込)でドコモショップでの手続きも可能なのでオンラインでの手続きが不安な人は利用してみるといいでしょう。
ahamo(アハモ)では公式サイトで販売している端末があるので、ahamo(アハモ)に乗り換えるときに端末を購入できるのは便利という意見などもありました。
>>対応機種・端末に関する口コミで評判のahamo(アハモ)の公式サイトはこちら
ahamo(アハモ)の対応機種や公式サイトから購入できる端末についても紹介しているので、iPhoneの最新機種などは使えるのかチェックしてみてください!
ドコモ新料金プランahamo(アハモ)の対応機種を解説!
「ahamo(アハモ)でiPhoneは使えるの?」「ahamo(アハモ)はどんな機種が使えるの?」と気になっている人も多いと思うのでahamo(アハモ)の対応機種について調べてみました。
ahamo(アハモ)の対応機種・端末について、NTTドコモの井伊社長は正式な発表前からiPhone対応を明言していたので、ahamo(アハモ)でiPhoneは問題なく使えることは分かっていました。
2021年3月1日にahamo(アハモ)の対応機種の正式な発表があったので、iPhoneでもどの機種が対応しているのか、iPhoneの最新機種などは使えるのかなど、Androidも合わせて詳しく紹介します。
ahamo(アハモ)対応機種
ahamo(アハモ)の対応機種をiPhoneとAndroid別にまとめてみました。
ただし、4Gの機種については、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があるので覚えておきましょう。
iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11、iPhone XS Max、iPhone XS、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPhone 6s Plus、iPhone 6s、iPhone 6 Plus(※1)、iPhone 6(※1)、iPhone SE(第2世代)、iPhone SE(第1世代)
以上がahamo(アハモ)の対応機種ですが、ahamo(アハモ)ではiPhoneの最新機種iPhone12シリーズやAndroidの最新機種も対応機種ということが分かりました。
現在NTTドコモで販売されているXi、5G対応機種はもちろん、他社の機種でも上記のahamo(アハモ)対応機種の欄に記載があり、SIMロック解除済の機種は動作保証は行ってないものの、現在使用している機種でも問題なく使用できるようです。
ahamo(アハモ)でiPhone12は買える?購入できる端末を紹介
ahamo(アハモ)では、公式サイトで端末を販売しており、ahamo(アハモ)の契約と同時に端末も購入することができます。
現在、ahamo(アハモ)で取り扱っている端末は『iPhone 11(64GB/128GB/256GB)』『Galaxy S20 5G SC-51A』『Xperia 1 II SO-51A』の3機種です。
端末代の支払いは一括か36回払いか選ぶことができ、事務手数料は新規・乗り換えともにかからず、送料も無料となっています。ahamo(アハモ)の契約とセットで端末を購入することで、人気機種のスマートフォンをリーズナブルな価格でお得に手に入れられるでしょう。
ただし、iPhoneの最新機種である「iPhone12」は、今のところahamo(アハモ)では取り扱われていません。
iPhone12などを含む、ahamo(アハモ)の公式サイトで発売中の機種以外の端末が欲しい!という人は、ドコモのオンラインショップを利用して購入することが可能です。
>>人気の端末も購入できる!ahamo(アハモ)公式サイトはこちら
ahamo(アハモ)のメリット@乗り換えがおすすめな人の特徴は?
ここまでahamo(アハモ)についてご紹介した口コミ評判と解説した内容を踏まえて、ahamo(アハモ)のメリットをまとめました。
ahamo(アハモ)のメリット
ahamo(アハモ)では国内のデータ通信だけではなく、20GBの範囲内であれば追加料金なしで海外82の国や地域での国際データローミングが1ヶ月あたり14日までSIM交換や面倒な手続きなしで利用できる。15日を越えて海外で長期間利用すると通信速度が制限されてしまうが使用することは可能。
ahamo(アハモ)は20GB超過後の速度が1Mbpsで使い続けることができる。快適に使い続けたい場合は1GBあたり550円(税込)で追加可能。
ahamo(アハモ)は4Gネットワークだけでなく、追加料金なしで5Gネットワークにも対応している。
ahamo(アハモ)はNTTドコモが提供している新料金プランのため、高速通信が安定しており、通信の品質が高い。
ahamo(アハモ)はNTTドコモが提供している新料金プランのため、通話の品質が高く5分以内の国内通話なら何回かけても無料。5分以上の国内通話をよくする人には、月額1,100円(税込)の「かけ放題オプション」がおすすめ。
ahamo(アハモ)は2年定期契約の縛りや解約金・違約金などがないため、プランの変更も自由にできる。万が一ahamo(アハモ)に不満がある場合や格安スマホに乗り換える場合、ギガライト、ギガホプレミアなどへのプラン変更がいつでもできる。
ahamo(アハモ)はオンラインでの手続きの場合は事務手数料が無料、MNP転出に伴う手数料が無料。(店頭サポートではサポート料金1回3,300円(税込)です。)
ahamo(アハモ)利用者がファミリー割引に申し込むと、ギガプランを利用している家族からahamo(アハモ)の家族への通話料が無料。
ahamo(アハモ)回線は割引適用外になるが、ahamo(アハモ)利用者も、みんなドコモ割のカウント対象になるのでギガプランの家族の月額料金が最大1,100円(税込)割引になる。
ahamo(アハモ)は提供開始当初は故障時の対応などの手続きが全てオンラインでしたが、2021年4月22日よりドコモショップでも契約手続き、名義変更などを1回のサポート代3,300円(税込)で提供。故障時の手続きは緊急の通信環境確保の観点からドコモショップで修理受付を無料で実施。
ahamo(アハモ)がおすすめな人の特徴は?
ahamo(アハモ)のメリットを踏まえた上で、ahamo(アハモ)への乗り換えがおすすめな人の特徴をまとめました。
ahamo(アハモ)の最大のメリットは、なんといっても高品質なドコモの回線が月間データ容量20GBを2,970円(税込)と、税込でも3,000円を下回る破格の料金で利用できることです。
更に、ahamo(アハモ)のプランには国内通話5分無料のサービスが元から含まれているため、品質の高い5分以内の国内通話を何回でも利用できます。
月に20GB程度のデータ容量を使用していて、5分以内の国内通話をよく利用する他キャリアの人やドコモユーザーは、ahamo(アハモ)に乗り換えるのがおすすめだと言えるでしょう。
また、ahamo(アハモ)は2021年4月22日より、ドコモショップで契約手続きや名義変更などのサポートを1回3,300円で受けられるサービスの提供を開始しました。
ですが、ahamo(アハモ)の手続きをオンラインで行う場合は各種手数料が無料になるので、自分でオンラインで手続きをして手数料を削減したいか、対面でのサポートを受けながら手続きを行いたいか、それぞれの希望に合わせられるのもメリットといえるでしょう。
>>破格のドコモ新料金プラン!ahamo(アハモ)公式サイトはこちら
ahamo(アハモ)のデメリット@契約前に知っておきたい注意点
次に、ahamo(アハモ)についてご紹介した口コミ評判と解説した内容を踏まえて、ahamo(アハモ)のデメリットや注意点をまとめました。
ahamo(アハモ)のデメリット・注意点
ahamo(アハモ)ではキャリアメール(ドコモメール)が使用できないため、キャリアメールを使用している場合は不便。
ahamo(アハモ)ではspモードコンテンツ決済サービスが利用できないため、spモードで決済をしていた人は支払い方法の変更をする必要がある。Google PlayTM、iTunesは引き続き利用できる。
ahamo(アハモ)では留守番電話や転送電話の使用ができない。
ahamo(アハモ)は20歳未満(19歳以下)の子供の場合は契約ができないため、親が親権者になる必要がある。
ahamo(アハモ)デメリット・注意点を解説
ahamo(アハモ)には、ドコモで提供している一部サービスが利用できなくなる、契約者が20歳以上に限られるなどのいくつかのデメリット・注意点が存在します。
ahamo(アハモ)はキャリアメールや留守番電話などのサービスに対応していないため、頻繁に利用しているという人は注意が必要です。
ですが、ahamo(アハモ)の提供開始当初に何よりのデメリットであった、ドコモショップや電話(ドコモインフォメーションセンター)でのサポートが受けられないという問題も解消されたため、多くの人は大きなデメリットを感じずにahamo(アハモ)を利用できるでしょう。
>>店舗サポートも利用可能!ahamo(アハモ)公式サイトはこちら
ギガライトと比較!何GB以上使うとahamo(アハモ)の方がお得?
ahamo(アハモ)の提供開始に合わせてドコモユーザーでも料金プラン見直すかどうか迷っている人も多いと思うので、ドコモ新料金プランahamo(アハモ)とギガライトを比較して月に何GB使えばahamo(アハモ)の方がお得なのか調べてみました。
料金プラン | ahamo(アハモ) | ギガライト |
---|---|---|
月額料金 | 月額2,970円(税込) | 月額(定期契約なし) 1GBまで 3,465円(税込) 3GBまで 4,565円(税込) 5GBまで 5,665円(税込) 7GBまで 6,765円(税込) |
利用可能データ量 | 20GB | 1GB~7GB |
データ容量超過時 | 1Mbps | 128kbds |
国内通話 | 5分間かけ放題 22円(税込)/30秒 | 770円(税込)で5分間かけ放題 22円(税込)/30秒 |
デザリング | 無料 | 無料 |
相談窓口 | 専用チャット ドコモショップ(有料サポート) | ドコモショップ・量販店電話(ドコモインフォメーションセンター) |
故障時の対応 | オンライン修理サービス ドコモショップ | オンライン修理サービスドコモショップ 電話(ドコモインフォメーションセンター) など |
契約者 | 20歳以上の個人 | 中学生以上の個人・法人 |
ahamo(アハモ)とギガライトを比較してみると、ギガライトよりも月間20GB使用でき月額2,970円(税込)のahamo(アハモ)の方が圧倒的に安いことが分かります。
月額料金だけを比較すると「全てのドコモユーザーがahamo(アハモ)に契約変更した方がいいんじゃないの?」と思ってしまいますが、ahamo(アハモ)は割引が適用にならないシンプルな料金プランなのに対して、ギガライトは様々な割引が適用される料金プランなので、割引が適用されるとahamo(アハモ)よりもギガライトの方が安く利用できることがあります。
ギガライトに適用される割引は以下の通りです。
dポイントクラブのステージと契約のプランに応じて、毎年の誕生日月にdポイントをプレゼント。
グループ内における国内の音声通話が無料で利用できる。主回線から三親等以内の家族なら離れて暮らす家族、遠くの親戚も対象。20回線までグループを組める。
ファミリー割引のグループ内で条件を満たした回線数に応じて、月額料金を回線ごとに最大1,100円(税込)割引。
ドコモ光の契約者またはファミリー割引のグループ内の回線を対象に、「ギガライト(1GB超~3G)」の場合は550円(税込)割引、「ギガライト(3GB超~7GB)」の場合は1,100円(税込)と、割引月額料金を回線ごとに最大1,100円(税込)割引。
22歳以下の人を対象に、月額料金が最大6ヶ月間1,100円(税込)割引、その後も22歳までずっと550円(税込)割引。
紹介した割引のほかにも、dカードで携帯料金を支払うと割引になる「dカードお支払い割」、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳などの交付を受けている人の携帯基本使用料や各種サービスの月額使用料を割引する「ハーティ割引」、児童扶養手当を受給している、ひとり親世帯を対象に携帯電話の利用料金を割引する「子育てサポート割引」などの割引がギガライトでは対象になります。
ギガライトでは、みんなドコモ割(家族3回線以上がドコモ)、ドコモ光セット割、dカードお支払い割が適用になると以下のような月額料金になり、ギガライトの月額料金が一気に安くなることが分かります。
利用可能データ量 | 月額料金 |
---|---|
1GB | 3,465円(税込)⇒2,178円(税込) |
3GB | 4,565円(税込)⇒2,728円(税込) |
5GB | 5,665円(税込)⇒3,278円(税込) |
7GB | 6,765円(税込)⇒4,378円(税込) |
ahamo(アハモ)とギガライトを比較してみた結果、割引が適用にならない場合は断然ahamo(アハモ)の方が安く利用できます。
しかし、みんなドコモ割(家族3回線以上がドコモ)、ドコモ光セット割、dカードお支払い割が適用になる場合は3GBまではギガライトの月額料金の方が安いため、月のデータ通信量が3GB未満の人はギガライトの方がお得で、月に3GB以上使う人はahamo(アハモ)に料金プランを変更した方がお得なことが分かりました。
しかし、既にドコモのロング学割が適用になる場合は、月額料金が更に550円(税込)~1,100円(税込)割引になるため5GBまではahamo(アハモ)よりもギガライトの方が月額料金を抑えて利用できます。
どの割引が適用になるのか、月々何GBデータ通信量を使用するかによってギガライトは月額料金が変わるプランです。
ドコモユーザーで料金プランの見直しを考えてahamo(アハモ)を検討している場合は、月々のデータ使用量と適用になる割引を確認してみましょう。
もし、自分でもよくわからない場合は、ドコモショップや電話(ドコモインフォメーションセンター)でどのプランが自分にとってお得なのか相談してからahamo(アハモ)に料金プランを変更するようにしましょう。
ahamo(アハモ)は格安スマホより安い?料金とデータ容量を比較
hamo(アハモ)はNTTドコモのメインブランドの格安の新料金プランですが、格安スマホと比べても安いのでしょうか?
格安スマホはたくさんありますが、通信や通話の品質が高く繋がりやすいドコモ回線を使用したいという人のために、ahamo(アハモ)と同じようにドコモ回線を使用しており、SIMロック解除の必要がないOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの料金とデータ容量を比較してみました。
ahamo(アハモ)への乗り換えをを検討している人はもちろん、ドコモ回線を使いたいけれど月々の料金も抑えたいという人もチェックしてみてください!
格安プラン・格安SIMの価格と音声通話表
NTTドコモの格安プランahamo(アハモ)と、ドコモ回線を使用していてSIMロック解除の必要がない、格安スマホのOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルのプランの月額料金とキャンペーン適用後の料金、国内通話し放題内容、通話し放題の料金について比較しやすいように表にまとめてみました。
格安プラン・格安SIM | ギガ数 | 月額料金 | キャンペーン適用後の料金 | 国内通話し放題内容 | 通話し放題の月額料金 |
---|---|---|---|---|---|
ahamo(アハモ) | 20GB | 2,970円 | ー | ・5分間通話し放題(※超過時22円/30秒) ・通話し放題 | ・0円 ・1,100円 |
OCNモバイルONE | 1GB 3GB 6GB 10GB | 770円 990円 1,320円 1,760円 | 550円※1 770円※1 1,100円※1 1,540円※1 | ・10分かけ放題 ・トップ3かけ放題 ・完全かけ放題 (※OCNでんわアプリ利用) (※通常電話22円/30秒、OCNでんわアプリ利用時11円/30秒) | ・935円 ・935円 ・1,430円 |
BIGLOBEモバイル | 1GB 3GB 6GB 12GB 20GB 30GB | 1,078円 1,320円 1,870円 3,740円 5,720円 8,195円 | 440円※2 440円※2 1,045円※2 2,420円※2 4,400円※2 6,875円※2 | ・3分かけ放題 ・10分かけ放題 (※BIGLOBEでんわアプリ利用) (※通常電話22円/30秒、BIGLOBEでんわアプリ利用時9円/30秒) | ・660円 ・913円 |
※2)音声通話SIM割引適用後の料金・適用期間は6ヶ月間
ahamo( アハモ)・OCNモバイルONE・BIGLOBEモバイルを比較
NTTドコモの新プランのahamo(アハモ)は、20GBの1プランでキャンペーンなどは適用になりませんが5分間の国内通話し放題が無料で付いているプランです。
それに対して、格安スマホのOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルは、それぞれ複数のプランがあり自分に合ったプランを選ぶことができるプランで、キャンペーンが適用になれば月額料金から更に割引になります。
無料かけ放題のプランはありませんが、通話し放題のオプションを付けることも可能です。
そもそもスマホユーザーは月々にどのくらいのデータを使用するのだろうと思い、日本国内でスマホを利用している人のデータ使用量を調べてみました。
月々に使うデータ使用量は、インターネット環境や使い方、年代などでも違うので人によって様々ですが、スマホユーザーの約60%が毎月使用するデータ容量が3GB以下ということが分かりました。
データ使用量を調査している会社によって毎月使用するデータ容量の結果にはばらつきがありましたが、どの結果を見てもスマホユーザーの半数以上が月々3GB以下しかデータを使用していないということでした。
ahamo(アハモ)のプランはシンプルで分かりやすいですが、1ヶ月のデータ使用量が1GB未満だったとしても20GBでも月額料金は変わりません。
格安スマホのOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの料金と比較すると、スマホユーザーの半数以上がahamo(アハモ)よりもOCNモバイルONEやBIGLOBEモバイルの自分に合ったデータ容量のプランを選ぶことでahamo(アハモ)よりも月額料金を抑えることができることになります。
しかし、格安スマホのBIGLOBEモバイルの20GBの月額料金を見てみるとahamo(アハモ)よりも割高なので、毎月20GB(中容量)程度のデータを使用する人はahamo(アハモ)の方がおすすめです。
NTT新料金プランのahamo(アハモ)とドコモ回線を使用していてSIMロック解除が必要ない格安スマホのOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの料金とデータ容量を比較した結果、月々20GB(中容量)程度のデータ容量を使用する人はahamo(アハモ)、10GB以下のデータ容量しか使わない場合は格安スマホのOCNモバイルONE、6GB以下のデータ容量しか使わない場合はOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの方が月々の料金を抑えられることが分かりました。
格安スマホの中には通信や通話が低品質のものもありますが、OCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルは通信や通話の品質が高く繋がりやすいドコモ回線を使用しているため、料金を見直して月々の料金を抑えたい人におすすめです!
気になるOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの詳細については、下記にまとめてみたので参考にしてください。
OCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの詳細
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、ドコモ回線を使用しているSIMロック解除の必要がない格安スマホです。小容量の1GBから大容量の10GBまでのプランがあるので、自分の月々の使用容量に合わせてプランを選ぶことができるという特徴があります。
OCNモバイルONEの主なキャンペーンとしては、OCN光やOCN forドコモ光といったOCN光サービスを契約していると「OCN光モバイル割」が適用になり、月額料金から220円割引になるキャンペーンや、通常1,430円/月の「完全かけ放題」の音声通話オプションが最大12ヶ月1,100円/月になる割引キャンペーンがあります。
OCNモバイルONEでは、転送電話、迷惑電話、非通知拒否などのオプションも無料で付いているので、音声通話をよく利用する人にもおすすめです。
メインプランの月額料金 | ・1GBコース 770円/月 ・3GBコース 990円/月 ・6GBコース 1,320円/月 ・10GBコース 1,760円/月 |
月額データ通信料 | 1GB~10GB |
音声通話料金 | ・通常通話 22円/30秒(※OCNでんわアプリ利用時は11円/30秒) ・10分かけ放題 935円/月 ・トップ3かけ放題 935円/月 ・完全かけ放題 1,430円/月 |
主なキャンペーン | ・OCN光モバイル割 ・OCNでんわ完全かけ放題最大12ヶ月キャンペーン |
初期費用 | ・SIM変更手数料3,300円 ・SIMカード手配料433.4円 |
最低利用期間・解約金 | 6ヶ月間・期間中の解約は1,100円 |
5G | 非対応 |
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは、ドコモ回線を使用しているSIMロック解除の必要がない格安スマホです。小容量の1GBから大容量の30GBまでのプランがあり、音声通話SIMを契約すると月額料金が6ヵ月間割引きになるキャンペーンを行っています。
BIGLOBEモバイルには「エンタメフリー」という、YouTube、Apple Music、Spotifyなど対象のサービス21種が308円/月でデータカウントフリーになるオプションでは、速度制限中でも対象のサービスは速度制限されないという特徴があります。音声通話SIM限定でエンタメフリーが最大6ヶ月無料になるキャンペーンもあるので、スマホで動画を観たり音楽をよく聴く人にもおすすめです。
メインプランの月額料金 | ・1ギガプラン 1,078円/月 ・3ギガプラン 1,320円/月 ・6ギガプラン 1,870円/月 ・12ギガプラン 3,740円/月 ・20ギガプラン 5,720円/月 ・30ギガプラン 8,195円/月 |
月額データ通信料 | 1GB~30GB |
音声通話料金 | ・通常通話 22円/30秒(※BIGLOBEでんわアプリ利用時は9.9円/30秒) ・3分かけ放題(3分/回)660円/月 ・10分かけ放題(10分/回)913円/月 ・通話パック60(60分/月)660円/月 ・通話パック90(90分/月)913円/月 |
主なキャンペーン | ・音声通話SIM6ヶ月割引 ・BIGLOBE家族割 ・エンタメフリーオプション最大6ヶ月無料 ・セキュリティセットプレミアム最大6ヶ月無料 ・初期費用無料キャンペーン |
初期費用 | ・プラン申し込み手数料 3,300円 ・SIMカード準備料 433円 |
最低利用期間・解約金 | 12ヶ月間・1,100円 |
5G | 非対応 |
ahamo(アハモ)先行エントリーキャンペーンを紹介!特典の受取方法も
ahamo(アハモ)の先行エントリーキャンペーンについて
ahamo(アハモ)では、2020年12月3日~サービス開始前日の3月25日までの間、先行エントリーキャンペーンを行っていました。
期間中にahamo(アハモ)の先行エントリーサイトよりエントリーを済ませた方は、dポイント獲得の手続きをすることでdポイント(期間・用途限定)を3,000ptプレゼントしてもらうことが可能です。
また、サービス開始直後は多くの申し込みが集中し、混雑してSIMカードやスマホの受取が通常よりも遅くなってしまうことが想定されていたため、混雑緩和に協力した場合には更にdポイント(期間・用途限定)3,000ptの追加進呈が設けられています。
dポイント追加進呈条件を分かりやすいように表にしてみたので参考にしてください。
申込内容 | 申込期間 | 獲得ポイント |
---|---|---|
・料金プラン変更 ・新規契約 ・ドコモへ乗り換え | 3月26日~5月31日 | 3,000ポイント |
・料金プラン変更 (ahamoオススメ機種への変更なし) | 4月15日~5月31日 | 6,000ポイント |
・料金プラン変更 (ahamoオススメ機種への変更あり) | 4月15日~5月31日 | 6,000ポイント |
・新規契約 ・ドコモへの乗り換え | 4月15日~5月31日 | 6,000ポイント |
以上の条件を全て満たした場合のみdポイント追加進呈の対象でしたが、ahamo(アハモ)のサービス開始直後に追加進呈の対象条件が緩和され、先行エントリーキャンペーンに応募しており、ahamo(アハモ)の申し込みを2021年4月15日~2021年5月31日に行った人全員が対象に変更になりました。
いずれの申込内容・申込期間の場合も、先行エントリーキャンペーンのdポイント獲得の手続き期限は2021年6月30日までとなっています。
まとめると、ahamo(アハモ)の先行エントリーキャンペーンの契約申込期限は2021年5月31日、dポイントの獲得期限は2021年6月30日です!忘れずに申し込みと特典付与の手続きを行うようにしましょう。
先行エントリーキャンペーンのdポイント受取方法
ahamo(アハモ)の先行エントリーキャンペーンに申し込んだ人は、2021年3月26日~2021年5月31日の契約対象期間内にahamo(アハモ)を契約することで、dポイントを獲得することが可能です。
ここでは、ahamo(アハモ)の契約後に行うdポイントの獲得手続きの方法を詳しく解説します。
- ahamo(アハモ)の公式サイトの内の「先行エントリーdポイントプレゼントお手続きサイト」を選択し、「dポイント3,000ptゲットはこちらから」をクリックします。
- dアカウントのログイン画面が表示されるので、ahamo(アハモ)の申し込み時に利用したアカウントでログインしてください。
- 手続きサイトに入り、先行エントリー時に入力した携帯電話番号とメールアドレスを入力します。
- 入力した内容が正しいかを確認し、最後に「dポイント獲得手続き」をクリックしてください。
以上の手続きを2021年3月26日~2021年6月30日のポイント獲得期間に行うことで、dポイントを受け取ることが可能です。
dポイントは進呈条件を満たした月の翌月15日頃に進呈されます。
dポイントは1ポイント1円としてネットショッピング、コンビニ、ドラックストア、ファミレスなどで使用することができます。
せっかく先行エントリーキャンペーンにエントリーしたのに、ahamo(アハモ)の契約やdポイント獲得手続きを忘れてしまった!ということがないように、しっかりと期間内に手続きを済ませてdポイントをもらいましょう!
>>ahamo(アハモ)公式サイト!先行エントリーのポイント獲得はこちら
ahamo(アハモ)の申し込み方法は?乗り換え(MNP)での契約手順も解説!
ahamo(アハモ)の契約を検討している人の中には「どうやって申し込みをするんだろう?」「手続きが難しそうで契約に踏み出せない・・・」という人もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、ahamo(アハモ)の申し込み方法を詳しくまとめました。参考にしながら契約の手続きを行ってみてください。
事前に準備しておくもの
ahamo(アハモ)での申し込みを始める前に、以下のものを準備しておきましょう。
dアカウントとは、ドコモが提供するサービスやdポイントの利用に必要となるアカウントです。ahamo(アハモ)を利用するためにはdアカウントの取得が必須となっているので、事前に登録しておくとスムーズに手続きを進められるでしょう。
ahamo(アハモ)の支払いは、クレジットカードまたは口座振替を利用して行います。支払いに利用できるクレジットカードまたは通帳・キャッシュカードなどを用意しておきましょう。
docomoを契約中の人は、現在利用している支払い方法が引き継ぐことが可能です。利用中の支払い方法がahamo(アハモ)にも対応しているかを確認し、必要があれば変更を行ってください。
docomoを契約していない人がahamo(アハモ)を契約する場合、本人確認書類の画像を送付する必要があります。
本人確認に対応している本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバーカード」「健康保険証」「住民基本台帳」などです。
利用中の端末を引き継いでahamo(アハモ)に乗り換えたい場合、SIMロックの解除が必要となります。
SIMロックの解除は利用中のキャリアで行う作業となり、それぞれのキャリアによって解除方法は異なりますが、基本的にWEBサイトから簡単に申し込むことができます。docomoを契約中の人は、SIMロックの解除なしで乗り換えることが可能です。
現在利用中の電話番号を引き継いで他社からahamo(アハモ)に乗り換えたい場合、MNP予約番号を発行しておく必要があります。利用しているキャリアごとにMNP予約番号の取得方法は異なりますが、電話やWEBなどで取得することが可能です。
ただし、乗り換えで契約をするためには、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っていなければなりません。MNP予約番号を発行後はなるべく早めに契約手続きを行いましょう。
契約手順【docomoを契約中の方】
まずは、現在docomoを契約中の方のプラン変更手続きの手順を解説します。
ahamo(アハモ)公式サイトの「申し込み」を選択すると、申し込み専用ページが開きます。
docomoを契約中の方は、端末をセット購入する「料金プラン変更+機種変更」か、現在利用中の端末を使う「料金プラン変更のみ」のいずれかから契約形態を選択してください。
dアカウントのログイン画面が表示されるので、ID・パスワードを入力しましょう。ログインするとページ下部に「変更手続きへ」というボタンがあるので、クリックしてください。
■「料金プラン変更+機種変更」を選択した人
セット購入する端末の機種や容量、補償サービスの有無などを選んでください。
■「料金プラン変更のみ」を選択した人
ahamo(アハモ)の対応機種一覧に自分が利用する端末が含まれているかを確認した上で「機種対応状況を確認しました」の項目へチェックを入れてください。
いずれかの作業が終わり次第「手続きへ」をクリックしましょう。
専用ページからMy docomoのページに遷移するので、諸手続きを案内に従って進めてください。手続きの内容は以下になります。
これらの手続きを行い、最後に「この内容で手続きを完了する」をクリックしてください。
契約手順【他社を契約中の方】
次に、現在docomo以外の他社を契約中の方の契約手順を解説します。
ahamo(アハモ)公式サイトの「申し込み」を選択すると、申し込み専用のページが開きます。
他社を契約中の方は、端末とSIMカードをセット購入する「スマホとSIMをセットで購入」か、SIMカードのみを購入する「SIMのみ購入」のいずれかから契約形態を選択してください。
どちらの契約形態も共通で「新規契約」または「他社からの乗り換え(MNP)」のいずれかの契約手続き方法を選択します。
新しく電話番号を発行したい人は「新規契約」を、現在利用中の電話番号をそのまま使用したい人は「他社からの乗り換え(MNP)」を選びましょう。
■「スマホとSIMをセットで購入」を選択した人
契約手続き方法や、セット購入する端末の機種・容量、補償サービス、かけ放題サービスの有無などを選んでください。
■「SIMのみ購入」を選択した人
契約手続き方法とかけ放題オプションの有無を選び、ahamo(アハモ)の対応機種一覧に自分が利用する端末が含まれているかを確認した上で「機種対応状況を確認しました」の項目へチェックを入れてください。
dアカウントのログイン画面が表示されるので、ID・パスワードを入力しましょう。
ログイン後、氏名や住所、メールアドレス(キャリアメール不可)などの個人情報、引き継いで利用する電話番号、MNP予約番号、支払い方法などを入力し、本人確認書類の画像の送付を行ってください。
ここまで、docomoを契約中の方・他社を契約中の方の契約手続きをそれぞれ解説してきました。
詳しく手順を説明したため一見手間が掛かるように思えますが、画面の案内に添って進めていけば簡単に手続きを完了できるでしょう。
ぜひ当サイトの解説も参考にしながら、ahamo(アハモ)の申し込みを行ってみてください。
>>WEBから簡単に申し込み手続き可能!ahamo(アハモ)公式サイトはこちら
ahamo(アハモ)の口コミから分かる評判を調査!-まとめ
ドコモの新料金プランahamo(アハモ)について、料金・かけ放題』『通信速度・通話品質』『対応機種・端末』に関する口コミを調査したところ、高評価の口コミが多いことが分かりました。
ahamo(アハモ)はドコモのメインブランドでありながら、月間データ容量20GBを2,970円(税込)と大手キャリアとしては破格の月額料金で利用できるため、月に20GB程度のデータ容量を使用していている人はもちろん、5分以内の国内通話をよく利用する人にもおすすめです。
また、ahamo(アハモ)は元はオンライン専用プランでしたが、2021年4月22日からドコモショップでも有料で新規契約、乗り換え、料金プランの変更、契約後の各種手続きなどのサポートの提供が開始されたため、オンラインでの手続き等が心配な方でも安心して利用できるでしょう。
しかし、月間に20GBも使わず高品質の通信と通話をもっと低価格で利用したいという人には、ドコモ回線を使用していてSIMロック解除の必要がない格安スマホのOCNモバイルONEとBIGLOBEモバイルの料金とデータ容量なども紹介しているので、ahamo(アハモ)と合わせてチェックしてみてください。
高品質なドコモの回線が月額3,000円を下回る破格の料金で利用できるahamo(アハモ)は、ドコモユーザーだけでなく他キャリアや格安SIMの利用者にもおすすめな料金プランです。
ahamo(アハモ)が気になっている人は、現在の料金プランと比較して乗り換えを検討してみてくださいね!